ボーイとして働いている人の中には、「マネージャー」という役職に付いている人がいます。

お店によっては、店長のことをマネージャーと呼んでいる場合もありますが、ここでご紹介するマネージャーは、キャバ嬢のマネジメントを担当するボーイのことを指します。
ボーイとして働き出したら、最初に目標とする役職といえるでしょう。

この記事では、そんな身近な目標である、マネージャーのお仕事内容についてご説明します。

マネージャーは出勤したら、女の子の出勤状況の確認の行う

マネージャーはヒラのボーイとは違い、自分が担当するキャバ嬢を持っているのです。
小規模店舗なら数人、大規模店舗なら数十人を担当することになります。

彼らが出勤して最初に取り掛かるお仕事は、勤務予定のキャバ嬢の出勤状況を確認することです。
メールやメッセンジャーアプリを駆使してキャバ嬢と連絡を取り、当日の勤務の可否を最終確認します。
その際に、キャバ嬢が営業をして勝ち取った、お客様からの予約や同伴出勤といった予定をヒアリングし、担当キャバ嬢全員の出勤時間を調整しなければいけません。

できるマネージャーはこの出勤状況確認の際の会話で、当日のキャバ嬢のやる気やテンションを推し量り、うまくモチベーションアップをさせるように声をかけています。
マネージャーの腕前次第でお店の売上が変わるだけでなく、自分の給料の増減にも関係するからです。マネージャーの給料には、担当キャバ嬢の売上額を基にしたインセンティブが付くようになります。
給料が上がれば、スーツも安いものからオーダースーツなどにグレードアップできます。



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マネージャーはボーイや女の子の育成を行っていく

またマネージャーになると、店内ヒエラルキーの最下層から解き放たれるので、ボーイ時代のような辛い扱いを受けることはありません。
そのかわりに、ボーイや担当キャバ嬢の教育も担当することになります。
例えばボーイ相手には、店内業務に対するアドバイスや叱責を与え成長を促し、その実力を伸ばすお手伝いをしなければいけません。

ボーイ時代は自分のことで精一杯だったかもしれませんが、マネージャーに抜擢されたら、今までとは違う視点で店内の状況を把握するスキルが求められます。このように書いてしまうと、「きつい仕事が減るなら結構楽そう?」と勘違いを生んでしまうかもしれませんが、現実は真逆です。
常にボーイの動向を把握し、動きの先を読んでフォローを入れ、ボーイが成長できるよう効果的にスキルトランスファーを行わなければいけません。

また担当しているキャバ嬢が、さらに売上を伸ばせるよう指導しなければいけません。
経験の浅いキャバ嬢には、基礎的な接客マナーや、鉄板のお客様を落とす技術といった営業指導を行います。
売上が伸び悩んでいる中堅どころのキャバ嬢に対しては、客観的な視点から見たアドバイスや、打ち出すイメージの方向転換とっいったテコ入れを提案することもあるでしょう。

ただ自分が頑張るのとは違い、部下を管理し、それぞれの良いところを発揮させるように立ち回らなければいけません。
人によっては、ボーイ時代の激務の方が楽と感じることもあるようです。

マネージャーは女の子の相談にも乗ったりする!?

そしてキャバ嬢のメンタル管理もマネージャーが担当します。
これはマネージャーにとって、最も重要なお仕事といえるかもしれません。
人間はモチベーションの生き物です。
どれだけ高い能力を持っていたとしても、やる気が出なかったり、お仕事に集中できない精神状態のときは、全く実力を発揮できません。

つまり、たとえNo.付きのキャバ嬢でも、過剰にストレスが溜まっていたり、プライベートで解消できない問題を抱えていたら、新米キャバ嬢以下の売上になる可能性があるということです。
マネージャーはこうした問題を解決するために、キャバ嬢の相談事に乗ったり、愚痴に付き合ったりします。

しかし彼女たちに、ただ「悩み事ない?」、「もしかして疲れてる?」といった程度の言葉を投げかけても、その心の内を明かしてくれることはないでしょう。お仕事中の何気ない会話や、接客中の様子などから、キャバ嬢の精神状態を推し量り、自分から悩みを打ち明けるように仕向けなければいけません。
こういった立ち回りを卒なくこなすには、卓越したコミュニケーション能力が必要です。

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