ボーイにとっての最終目標といえば「店長」です。しかし店長は、普段どんな仕事をしているのかご存知でしょうか。
もしかしたら、忙しく働いているところを見かけたことはないかもしれません。
「店長は偉いからあんまり働かなくてもいいんじゃないの?」というイメージを持っている人も多いかもしれませんが、実はその真逆です。
店長職はかなり過酷な仕事といえます。
この記事では、そんな知られざる店長のお仕事の実態についてご紹介しましょう。
店長を目指している人は必見の内容です。

求人の対応や面接

店長の基本的な仕事の1つに、求人の募集や面接の対応があります。
キャバクラ業界は人の出入りが激しいので、年中人手不足です。

ボーイやキャバ嬢の数が、本来揃えておきたい人数に達することはまずありません。
あまりのお仕事内容のキツさに、連絡の1つもなく突然スタッフが「飛ぶ」ことは日常茶飯事です。
都内のような激戦区のような、売上ノルマが大変きつく、ギスギスした雰囲気のお店の場合、毎日誰かが飛んでいます。

ですので店長は、常に面接を実施し、頑張って長く働いてくれるような人材を探し続けています。
面接の予定が入ったら、忙しい中から時間を確保しなければいけません。
求職者の予定に合わせることがほとんどですので、休日に出勤することもあります。

店長は有望な女の子の管理を任される

特に稼いでいるキャバ嬢や、将来有望な高い素質を持ったキャバ嬢は、店長が直接管理をします。
なぜなら他店に引き抜かれたり、いきなり飛ばれてしまうような事態をを阻止しなけれいけないからです。

本来であれば、役職的にマネージャーが担当する業務のように思いますが、有能なマネージャーは他店舗からヘッドハンティングされる機会が多く、もし引き抜かれてしまったら、担当しているキャバ嬢ごと他店に移ってしてしまうこともあります。

店長もオーナーやグループの幹部社員から、毎月きついノルマを課せられているので、稼げるキャバ嬢を失った場合のダメージは計り知れません。
また店舗全体の売上の数%が店長のインセンティブになっているので、仕事面だけでなく、生活面でも死活問題につながります。

イベントや業績をアップさせるための企画を提案する

先ほども少しお話しましたが、店長もノルマに追われています。
そのノルマを達成するためには、お店全体を盛り上げていかなくてはいけません。
そのためには、より集客できるイベントの企画が必要不可欠です。

いくら腕利きのキャバ嬢が在籍していても、来店してくれるお客さんがいなければ、宝の持ち腐れといえます。そして何もしなければ、お客さんがお店を訪れることはありません。
過去に効果の高かったイベントをリファインしてみたり、マーケティング理論を学んでいる店長もいます。

また「とにかく盛り上がりそう」というだけでは、イベントを実施することはできません。
店長は経営者としての側面も持っているので、イベントや企画を実施するために必要な予算や、見込みの売上の計算など、様々な視点からお店をプロデュースすることを求められます。

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